【ブログ・サイト運営者必見】どんなサイトにも起こりうる「離脱」とは?【Webの離脱改善】
どうもこんばんは
fieldmarshのHaraです。
(原からHaraに表記変更しました)
この記事は
【記事・LP・フォームなど様々なポイントで起こるWeb離脱を解説します】
サイト・ブログ運営者の皆さん
運営されている以上、アナリティクスなどを使用して
解析にも日々努められていますよね?
「始めたばかりでそんなの知らない・・・」
「え、何それ?見なくても収益化できてるし」
そんな方たちへ向けて読んだ後から少し為になるものを書いていきます。
離脱とは
そもそも離脱って何よって話ですよね。
詳しく書かれているものを見つけたので拝借します!
ウェブサイトにおける「離脱」とは、自サイトへの訪問者が次の段階(ページ)に進まずに、そのページを出口としてブラウザを閉じることをいいます。また、別サイトへのリンクをクリックして、自サイト以外のサイトに移動することも「離脱」に含まれます。Googleアナリティクスの仕様では、「セッション中(※)に午前0時になること」や訪問者がサイトを訪れてから30分以上放置され何もアクションを行わないままである状態のことも「離脱」となります。
どうですか?
少し読むだけでも感じてもらえたはずです。
「これって結構起きてるんじゃないの??」
そう思いますよね。
めちゃくちゃ離脱は起きます。
至る所で起きてます。
離脱はどこで起きるの?
サイト内を解析されていない方はそもそもどこで離脱が起きているのか
何が原因で起きてしまうのかが分からないかと思います。
<例えば>
- 【ECサイト】
・トップページから商品ページに行かずに離脱。
・商品ページに行ったもののカートに投入せず離脱。
・カートに商品を投入したのに買わずに離脱。
- 【LP】
・FV(First View)で何のページなのかユーザーに分かりにくく離脱。
・LPをスクロールするも一番見てほしい箇所まで行かず離脱。
・LPの直下に申し込みフォームなどがついている場合、フォームでの離脱。
などなど、、、
あくまで例えばの話ですが、思い付きベースで書いたもので
これだけ多くの離脱箇所が存在します。
サイト内の構成をブラッシュアップしたり、LPOをしたり
様々な改善をされてサイト運営者の皆さんはこの離脱率を改善されているんじゃないでしょうか。
離脱をなくすためには?
どんな手を使えば離脱ってなくせるでしょうか?
僕が思いつく限りは下記になります。
- LPO・EFOなどをし使いやすさ、見やすさを研鑽。
- Web離脱改善ツールを使用する。
- ユーザー導線を解析し、離脱の多いポイントを見つける。
などなど。
やれることはたくさんありますね。
せっかくコンテンツが面白くてユーザーがたくさん入ってきているサイトなのに
離脱が多くては取りこぼしも多くもったいないですよね。
皆さんはどういった形で改善していきますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなかコンバージョンまで導けない、、
アクセスは多いのになかなか収益率が上がらない、、
正直そんなサイトはゴロゴロ存在すると思います。
ちなみにこのブログの住人の
ナギ、numa、Haraは離脱改善のコンサル(笑)をしています。
コンサル(笑)です。(笑)が大事なポイントです。
今回は仕事で関わっているものを題材にしてみました。
僕が企業のサイト運営担当者の方とお話しする中でよく言われることが
上記のようなことですね。
離脱って後回しにしがちのようです。
「いやいや流入増やしていくなら取りこぼしも増えますよ」
そんな風にいつも思います。
離脱改善への取り組み方が分からない方へ
少しでも参考になってくれればと思います。
それではまた。